今週少しだけトレードしました。
月火負けて週の後半持ち直す展開、収支はちょいプラスくらい。
来週から低資金でですが本格的にトレード再開しようと思うので、
色々とまとめなければ・・・。
金曜の夜は『夜トレ』を聞いていたのですが、若林さんの話が興味深かったのでメモ書き。
日柄は重要。162
アメリカ株について
アメリカ株が上がっているのは材料ではなくて、日柄が残ってるから上がり続けているという解釈。
どこまで上がるのではなく、いつまで上がるか。
4年サイクル。今年は大きな調整が入る。アメリカ株の話。
上げのエネルギーはガス欠状態。日本株はエネルギーを使い切っていない。
株と為替は関係ない。円高で株高になったことなんかいくらでもある。
ユーロについて
ユーロは下がる。急落寸前。落ち着くか落ち着かないかは別。
相場は材料なんかで動かない。メディアがこじつけるだけ。
4月の頭まで戻る。1.3637。その後、3000pips位の下落。1.1ぐらいまで。
哲学
相場は一定のルールで動いている。ルールから外れはしない。
星の動きと同じ。一定の規則で動いている。
買ったから上がる売ったから下がるなんて嘘。そんな相場の上手い人ばかりじゃない。
上がったから買う。下がったから売る。人間が相場を動かしているとは思わない。
黄金分割。時間と縦軸の均整がとれている。
日足は土日重要。相場は動かないけど、時間は進んでいる。
簡単なメモなので、気になった人は夜トレのHPからアーカイブ見るといいと思います。
つい最近、『天井と急落』という記事に相場が材料で動いているわけじゃなくて、大人達の都合で動いているといったことを書きましたが、この若林さんの「相場が先に動いている」という考え方はその先をいっているなーと感じました。
僕はヘッジファンドとか大玉を扱っている人達がどういう取引をしているのか知らないのでそういう人が初動を作ったり、騙しを作ったりしていると勝手に想像してました。
実際そうなのかもしれないけれど、自分が知り得ないことを想像して相場に向き合っても仕方ないですよね。
元々上がったから買う、下がったから売るというスタンスなので取引が変わることはないですが、相場のとらえ方としてはとてもシックリきました。
テクニカルのとらえ方も似たような事で、移動平均が上がってるから上がるんじゃなくて、上がってるから移動平均が上がっているだけで、ボリバンが下にバンドウォークしてるから下がるんじゃなくて、下がってるからバンドウォークするわけで。
まあ計算式見れば当然のことなんだけど、何何のテクニカルは効かないとか言うのはそもそもテクニカルのとらえ方が違うんじゃないのって。
これはまた別の機会に。ではでは。
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